1. 着物作家:土屋順紀について
このエントリーをはてなブックマークに追加

着物作家【土屋順紀】について紹介します

着物作家:土屋順紀
着物作家:土屋順紀の概要
着物の種類 紋紗
出征 1954年~
出身地 岐阜県
重要無形文化財認定年 2010年(平成22年)

着物作家土屋順紀に関する詳細情報

土屋順紀(つちや よしのり)とは、人間国宝認定を受けている着物作家のひとりで、透き通るような美しさが特徴の"紋紗"の着物を制作しておられます。 紋紗とは"うすもの"とも呼ばれる織物のことで、軽くて薄く、通気性が良いことから夏の着物として古くから重宝されてきました。

土屋順紀作の着物は特に人気があり、"紋紗"の着物が活躍する夏のシーズン前となると需要はさらに高くなります。 新品であれば着物1枚で100万円程の価値が付くものも多いのですが、土屋順紀作の中古着物となると市場にて出回るケースがほとんどありません。 帯などはたまに出てくるものの、すぐに売り切れになってしまうことが多く、需要が極めて高い着物作家のひとりだといえます。 中古着物においては参考となる前例があまり存在せず、またその希少性からほとんど時価で取引されることが多いので買取価格は断言できませんが、土屋順紀作の着物で状態が良いものであれば、大体10万円からは期待したいところです。

土屋順紀氏は京都にある美術専門学校を卒業後、昭和53年より、草木染の紬織りで有名な志村ふくみに師事します。 志村ふくみは植物染料の研究と作品制作において高い評価を受けている着物作家で、紬織の無形文化財保持者でもあります。 在学中、授業で志村ふくみの工房を訪れたことをきっかけに作品に感銘を受けた土屋順紀は、独立して自身の工房を構えたあとも志村氏の教えを大切に数々の着物を制作してこられました。

さらに1996年からは羅と経錦の人間国宝・北村武資に師事し、捩り織の技法を習得しました。 志村ふくみ氏の柔らかな草木織りの技術、そして北村武資氏から学んだ高度な織りを融合させ、土屋順紀の作品観はさらに広いものとなっていきました。 「紋紗」にて人間国宝に認定されたのは平成22年のこと、柔らかで美しい作品と独自の作風は今でも高い評価を受け続けており、講演会など着物の魅力を伝える活動も積極的に行っておられます。

土屋順紀の着物買取をお考えなら

土屋順紀の着物の買取価格は着物買取業者の選び方次第で大きく異なります。ブランド品と異なり、オーダーメイド・一点物が基本な着物は【贅沢品】と呼ばれている事から、例えば100万円で購入しても、買取となると業者によっては1万円を切る買取価格を提示されることも往々にしてありえます。


土屋順紀のような作家の着物はもちろんの事、加賀友禅といった有名な技法を用いた着物など過去に高い金額で購入した着物を極力高く売る為には、着物を専門的に鑑定できる査定員が在籍している業者や着物の販売経路を多く持つ着物買取業者に依頼することは必須条件だといえます。


本サイトではより高く着物を売るために、複数の着物買取業者で相見積もりを依頼する事をおすすめしており、少しでも高く着物を売れるようにおすすめの着物買取業者も紹介していますので、土屋順紀の作品をはじめとした着物の買取をお考えであればそちらも是非参考にしてください。

ページのトップへ