1. 着物作家:森山虎雄について
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着物作家【森山虎雄】について紹介します

着物作家:森山虎雄
着物作家:森山虎雄の概要
着物の種類 久留米紬
出征 1909年~1980年
出身地 福岡県
重要無形文化財認定年 1959年(昭和34年)

着物作家森山虎雄に関する詳細情報

森山虎雄(もりやま とらお)とは、久留米紬の分野において人間国宝となった有名な着物作家です。 特に男性着物における細かな柄に定評があり、機械では到底織り成せないような小柄を、高度な手しごとの技術で実現されています。 着物の生産だけでなく後継者の育成にも尽力し、久留米紬の技術保存と継承に努めた人物としても知られています。

森山虎雄氏は、100年以上久留米紬手掛ける伝統的な家柄に生まれ、手伝いなどで幼少期から久留米紬に触れながら育ちました。 本格的に家業を担ってからは数々の織物大会やコンクールで受賞を重ね、1959年には久留米紬の分野において人間国宝に認定されました。 1980年2月にお亡くなりになられましたが、現在は息子が二代目を襲名しており、こちらも昭和61年に日本伝統工芸展文部大臣賞を受賞する等、高い職人技術と芸術性が受け継がれています。

森山虎雄作の着物は生産数が少ないために希少性が高く、他の久留米紬よりもかなり高額な買取価格になることが多いです。 着物の状態によってもかなり変動するため一概にはいえませんが、買取価格は大体4~5万円からは期待したいところです。

久留米紬とは福岡県久留米市とその周辺で作られる紬着物で、色が他に移ってしまわないよう"手くびり"という技術で括りながら作られています。 この手くびりの技術は、柄の細かさに比例して高度な技術力が求められます。特に森山虎雄氏が得意とした男物の小柄は、久留米紬における職人技の真骨頂と言っても過言ではないでしょう。
久留米紬を名乗ることが出来る決まりとして、純正の天然藍で染めることが義務付けられており、藍色と白から生み出される絣模様の素朴な芸術性が魅力です。 久留米紬は伊予絣、備後絣とともに日本三大絣と呼ばれている歴史ある着物で、国内外問わず根強い愛好家が多いです。

森山虎雄の着物買取をお考えなら

森山虎雄の着物の買取価格は着物買取業者の選び方次第で大きく異なります。ブランド品と異なり、オーダーメイド・一点物が基本な着物は【贅沢品】と呼ばれている事から、例えば100万円で購入しても、買取となると業者によっては1万円を切る買取価格を提示されることも往々にしてありえます。


森山虎雄のような作家の着物はもちろんの事、加賀友禅といった有名な技法を用いた着物など過去に高い金額で購入した着物を極力高く売る為には、着物を専門的に鑑定できる査定員が在籍している業者や着物の販売経路を多く持つ着物買取業者に依頼することは必須条件だといえます。


本サイトではより高く着物を売るために、複数の着物買取業者で相見積もりを依頼する事をおすすめしており、少しでも高く着物を売れるようにおすすめの着物買取業者も紹介していますので、森山虎雄の作品をはじめとした着物の買取をお考えであればそちらも是非参考にしてください。

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