1. 着物作家:古賀フミについて
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着物作家【古賀フミ】について紹介します

着物作家:古賀フミ
着物作家:古賀フミの概要
着物の種類 佐賀錦
出征 1927年~2015年
出身地 佐賀県・佐賀市
重要無形文化財認定年 1994年(平成6年)

着物作家古賀フミに関する詳細情報

古賀フミ(こが ふみ)は佐賀錦の染織作家で、伝統的な制作方法や意匠を受け継ぎながらも現代感覚に溢れた美しい作品を数々手掛け、佐賀錦を芸術品や美術品の粋まで押し上げたと称されることもある方です。 佐賀錦の基本は「綾文様」とされていますが、古賀フミ氏は豊かな芸術性や独自性を持ちながらも本来の姿から脱することなく、伝統的な文様を大切にした作品を展開されておられます。

古賀フミ氏は幼少の頃から、曾祖母・美寿さんや母である千代美さんから佐賀錦の織り方を学び、佐賀錦の織り方を習得してきました。 昭和40年頃になると東京へ移り作家として独立、1966年に行われた第13回日本伝統工芸展では初入選を果たし、その約3年後には同工芸展にて日本工芸会総裁賞を受賞します。 人間国宝に認定されたのは平成6年のこと、その後も数々の佐賀錦を手掛け、自選集・作品集なども多数発行されています。

「佐賀錦」とは、金箔や銀箔を貼り付けた特製の和紙を裁断したものを経糸に、緯糸には絹糸を使用した非常に華やかな織物です。 佐賀錦が有名になったのは1910年、廃藩によって佐賀錦の存続が危ぶまれ、この美しい織物を無くしてしまうのは惜しいと考えた大隈重信は、佐賀錦をロンドンで開催される博覧会へ出品することを薦めます。 この博覧会で高い評価を博したがきっかけで佐賀錦は世界的に有名になり、これまで「鹿島錦」や「組錦」などの様々な名称で呼ばれていましたが、この博覧会を機に、呼び名も佐賀錦で統一されることになりました。

古賀フミ氏が手掛ける佐賀錦は、笛袋やバッグ、短刀袋などの小物類も多く存在しますが、帯などの大きな作品も多数手がけておられます。 ですが市場に出回ることがほとんどなく、中には美術館などの展示品となるものもあるため、買取となると非常に高い買取価格がつくことが予想されます。

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